新型コロナウイルス感染症の拡大防止について
熊本県内でも新型コロナウイルス感染が広がっており、令和2年4月25日現在で20名の感染が確認されております。
(熊本県ホームページより
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_30386.html )
つきましては、
法律相談について、ご面談なしで対応できると判断できる相談については、電話相談でのご対応を実施させて頂いております。
電話相談をご希望される場合には、その旨、仰って頂ければ幸いです。
※ 電話相談の場合も、交通事故被害者側の法律相談は基本的に「無料」で対応しております。なお、弁護士費用特約の適用がある方については、ご本人様の経済的なご負担はございませんので、特約保険会社に、法律相談料からご請求させて頂いております。
(ご面談なしで対応できると判断できる法律相談については、いなば法律事務所から、電話相談でご対応させて頂く旨のご案内をさせて頂くこともございます。ご面倒をおかけして恐縮ですが、ご理解の程をお願い申し上げます。)
なお、電話相談でもご対応できるか否かは、個別具体的な内容によりますが、
例えば、
「保険会社から交通事故の示談提示をされているが、示談提示額が妥当か、増額できないか、弁護士にご相談されたい場合」
は、電話相談でご対応できる場合が比較的多いと思われます。
その他、新型コロナウイルス感染症拡大防止について、いなば法律事務所で実施しております対応は、令和2年4月25日時点で、下記のとおりです。
可能な限り、ご相談者様・ご依頼者様の感染リスクを低減しようと考えております。
① 電話相談や電話打ち合わせの実施
電話での法律相談や打ち合わせが可能と考えられる事案については、電話での法律相談や打ち合わせを実施します。
② 法律相談・打ち合わせ時におけるマスク着用
弁護士にて、ご相談者様やご依頼者様に対応する際は、少しでもご安心頂くべく、マスク着用の上、ご対応させて頂いております。
ご相談者様やご依頼者様の感染リスクをより少なくするためです。
③ 所内の換気と除菌
事務所内の定期的な換気と除菌を実施しております。
加えて、定期的に換気することはもちろん、法律相談・打ち合わせの際は、基本的に、その都度、換気を実施致します。
④ その他、面談に代わる代替措置の実施
メールや郵便でご対応できる事項については、出来るだけ面談に代わる代替措置を実施します。
⑤ 出張の延期や取りやめ、必要不可欠な出張でのリスク低減措置
弁護士が、東京や福岡など、熊本県外に出張することがあります。
この点、現在、不要不急な出張はしておりません。
例えば、予定されておりました、東京での会議はZoomで対応致しました。
令和2年3月における、東京や福岡への出張実績はございません。
4月に予定されております、福岡地方裁判所・福岡高等裁判所での控訴事件についても、従前は、九州新幹線など公共交通機関を利用して出廷しておりましたが、より感染リスクが少ないと判断される、自動車での移動を予定しております。
(追記:福岡地方裁判所・福岡高等裁判所における係属事件の期日は、緊急事態宣言に伴い、延期となりました。)
その他、外部での不要不急な会合などは、基本的に控えております。