交通事故の損害賠償にあたり重要なこと⑤「保険会社が紹介する弁護士でないと弁護士費用特約を使えない!? ということはありません。」
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いなば法律事務所は、地元熊本において、被害者側に立って、被害者利益を最大限に図っていく、というスタンスです。
(顧問先が加害者になった場合など、やむを得ない場合は除きます。)
保険会社との利害関係はありません。
どの保険会社が相手であろうと、はっきりと物が言えます。
いなば法律事務所の弁護士にご依頼される方は、
・インターネットでご検索された方
(「交通事故 熊本 弁護士」などで検索される方が多いようです。)
・以前のご依頼者のご紹介など口コミで来られる方
・地元熊本の保険代理店からご紹介された方
・地元熊本の修理工場からご紹介された方
などがおられます。
いずれも、保険会社からの紹介ではありません。
しかし、弁護士費用特約が使えない、ということはなく、
・東京海上日動火災保険株式会社
・損害保険ジャパン株式会社
・三井住友海上火災保険株式会社
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
・AIG損害保険株式会社(旧富士火災海上保険株式会社、旧AIU損害保険株式会社)
・イーデザイン損害保険株式会社
・共栄火災海上保険株式会社
・セゾン自動車火災保険株式会社
・全国共済農業協同組合連合会(JA共済)
・全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)
・ソニー損害保険株式会社
・SBI損害保険株式会社
・そんぽ24損害保険株式会社
・セコム損害保険株式会社
・チューリッヒ保険会社
・三井ダイレクト損害保険株式会社
・日新火災海上保険株式会社
・アクサ損害保険株式会社
・朝日火災海上保険株式会社
・西日本自動車共済組合
・プリベント少額短期保険株式会社
など(他の保険会社もあります。)の弁護士費用特約を利用して、いなば法律事務所の弁護士に、ご相談やご依頼をされた方が大勢、おられます。
熊本で多数の交通事故事件を扱っていて耳にすることですが、
ときどき、保険会社が、「自社の契約者が加害者として訴えられる場合などにお願いする、自社の顧問弁護士や、継続的に事件を依頼する指定の弁護士)に、自社契約者が被害者になった場合の事件も紹介する」ということがあるようです。
きちんとした保険会社の場合は、「ご自分で選ばれても良いですし、ご紹介もします。」というスタンスのようですが、
ときとして、強引に自社と利害関係のある弁護士に誘導する、ということも聞いたことがあります。
「どの弁護士にご相談されるか、ご依頼されるかは、ご本人様の自由」です。
ご検討の上で、保険会社側をされている弁護士先生にご依頼されるのもあり、と思いますが、
「保険会社が紹介する弁護士にしか相談できない」「依頼できない」ということはありません。
あくまで、「ご本人様が良いと思った弁護士」にご相談やご依頼をされることをお勧めします。