事例969
交通事故示談★熊本市東区・30代男性・弁護士依頼前「20万円弱」→弁護士依頼後「90万円強」に示談金を増額解決
被害者:30代男性、熊本市東区在住
弁護士へのご依頼前:既払い金を除き「20万円弱」での示談提示
弁護士へのご依頼後:既払い金を除き「90万円強」での示談解決
弁護士交渉により増額できた金額:70万円強
《弁護士依頼の経緯》
スマートフォンで、熊本で交通事故案件を多く扱っている弁護士を探され、いなば法律事務所に法律相談を申し込まれました。
法律相談では、加害者側保険会社の示談提示内容について、妥当なものかなど、ご相談を頂きました。
《弁護士交渉により、示談金を「4.56倍強」に増額して解決》
弁護士が、治療状況や示談提示内容を検討させて頂いたところ、示談金増額ができる可能性が高いと判断できました。
むしろ、かなり機械的というか、お怪我や治療の実情を踏まえない不適切な示談提示とも考えられました。
その旨をご本人様にご説明の上、弁護士依頼を頂きました。
弁護士が、加害者側保険会社と交渉を行ったところ、
保険会社は、当初は、提示額とほとんど変わらない金額を提示して来ました。
しかし、弁護士が、裁判になった場合に予想される結果を説明するなどして、交渉を継続したところ、
最終的には、
示談金を「70万円以上増額」した、既払い金控除後の最終支払額「90万円強」で、示談の話をまとめることができました。
本件は、弁護士費用特約のご加入がなかった交通事故ですが、弁護士への交渉依頼費用を差し引いても、ご本人様には、十分にご依頼頂いたメリットがあったものと考えられます。