事例959
交通事故示談★熊本県宇土市・70代女性・弁護士依頼前「65万円弱」→弁護士依頼後「290万円強」に示談金を増額解決
被害者:70代女性、熊本県宇土市在住
弁護士依頼前:既払い金を除き「65万円弱」の支払での示談提示を受ける。
弁護士依頼後:既払い金を除き「290万円強」の支払での示談解決
《弁護士依頼の経緯》
自動車修理工場様から、いなば法律事務所をご紹介されて、法律相談をされました。
弁護士にて、事案を見させて頂いたところ、
・弁護士受任により、示談金を増額できる可能性が高い。
・後遺障害がない前提で示談の話が進んでいるが、本来ならば、後遺障害等級が認定されてよい事案である。
と判断されました。
《弁護士の活動~示談金を「4.6倍強」に増額して示談解決》
相手方保険会社は、後遺障害がないことを前提に示談をしてしまおうとしていた様子でしたが、
弁護士が、ご本人様に聴き取りをしたところ、後遺障害等級が認定されてしかるべき事案と判断されました。
そこで、弁護士にて、後遺障害等級認定申請を行い、後遺障害等級14級9号の認定を受けました。
その上で、改めて、相手方保険会社との示談金増額交渉を行いました。
弁護士による交渉の結果、
弁護士依頼前「65万円弱」→弁護士依頼後「290万円強」へと、
「4.6倍強」、金額にして「230万円弱の増額」をして、示談解決となりました。
《弁護士費用のご本人様のご負担なし》
本件交通事故では、弁護士費用特約がなかったとしても「大きな弁護士依頼メリット」がありました。
実際には、弁護士費用特約の適用があり、特約から弁護士依頼費用を全額まかなうことができました。
そのため「ご本人様の費用負担0円」で「大幅な示談金増額解決」をすることができました。