事例951
交通事故異議申立★熊本市南区・50代女性・追突事故によるむち打ち症につき、後遺障害等級「非該当」→「併合14級」への認定変更を取得
被害者:50代女性、熊本市南区在住
事故態様:追突事故(自動車vs自動車)
受傷内容:外傷性頚部症候群・腰部打撲ほか(むち打ち症)
《弁護士の活動~異議申立→後遺障害等級「非該当」から「併合14級」への認定変更》
後遺障害等級「非該当」との認定について、弁護士が異議申立を行いました。
異議申立の結果、
「非該当」→「併合14級」
へ認定結果が変更されました。
異議申立により認定された後遺障害等級の内訳ですが、
①外傷性頚部症候群後の頚部痛や頭痛、上肢の痺れ等の症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②腰部打撲後の腰部痛の症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
となります(①②をあわせて、併合14級)。