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事例947

交通事故示談★物損・熊本県外(九州内)の法人様・過失割合を加害者側保険会社の主張「当方:相手方=40:60」→弁護士交渉後「5:95」とし「約990万円の支払」を受けて示談解決

2022/01/31

  • 過失割合
  • その他
ご依頼者:熊本県外の事業法人様
事故現場:熊本県外(首都圏)
事故概要:自社のトラックが走行中に他の車に衝突されて損壊した交通事故
保険会社主張の過失割合:当方40%
弁護士解決による過失割合:当方5%
 
 
《弁護士の活動~保険会社との賠償交渉→示談解決》
・過失割合

・休車損害(事故車両が業務で使用できなかった分の損害)の有無及び金額
が争点であった交通事故です。
弁護士費用特約をご利用されて、いなば法律事務所に、保険会社との交渉と場合により訴訟で解決することを、ご依頼頂きました。
 
訴訟になることも踏まえて交渉した結果、
・車両損害額:約740万円
・休車損害:約305万円
の合計約1045万円の損害額を認定し、
過失割合を、
保険会社主張の「当方40%」→「当方5%」とする形で、
示談での解決ができました。
 
過失相殺後の最終的な回収額は「約990万円」となります。
 
 
《法人様の弁護士依頼費用のご負担なし》
本件交通事故では、弁護士費用特約から弁護士依頼費用を全額まなかえました。
そのため、弁護士へのご依頼にあたり、法人様の弁護士費用のご負担はございませんでした。

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