事例917
車両損壊事件★車両修理代・慰謝料として、弁護士にて加害者から「約50万円」の賠償金を回収して解決
熊本県内で、加害者が、「暴言を浴びせて物を投げつける」などの暴行を行い、被害者様の車両が損壊した事件です。
交通事故とは少し異なるため、弁護士費用特約が使用できるか疑義もありましたが、本件においては、結果的には、弁護士費用特約が適用されました。
弁護士受任後、
加害者の住所地を特定して、文書にて、
損壊した車両の修理代:約20万円
精神的苦痛に対する慰謝料:約30万円
の合計約50万円の支払を要求しました。
結果としては、
加害者が「弁護士の要求額の満額を支払う」形で、無事、事件解決となりました。