事例916
交通事故示談★物損・相手方損保主張の過失割合「当方:相手方=2:8」→弁護士交渉で「当方:相手方=0:10」として示談解決
【事案の概要】
交通事故の態様:熊本県内の店舗駐車場での交通事故(車vs車)
過失割合:相手方損保の主張「当方:相手方=2:8」→弁護士交渉により「当方:相手方=0:10」
【弁護士による現地での実験~相手方損保との交渉~示談解決】
弁護士が事故現場で、ドライブレコーダーの映像と整合するように、実際に、実験を行いました。
その上で、相手方損保に対し、当方車両の運転者に過失がないことを具体的に主張して、交渉しました。
弁護士交渉の結果、
過失割合について、
相手方損保の主張「当方:相手方=2:8」→「当方:相手方=0:10」
とするなどして、示談解決となりました。
【弁護士費用のご負担のない解決ができました】
本件交通事故においては、弁護士費用特約が使用でき、特約から弁護士依頼費用の全額をまかなうことができました。
その結果、ご本人様の弁護士費用のご負担なく、ご意向に沿った過失割合での示談解決ができました。