事例287
2017/01/27
被害者:女性、20代、熊本市中央区在住
バイク事故
病院での治療中に、弁護士にご相談され、ご依頼をいただいた事案です。
治療中から弁護士にてご本人様をサポートさせていただきました。
抜釘後、主治医から後遺障害診断書を取り付け、弁護士にて、自賠責保険に対し、被害者請求の形で、後遺障害等級認定を申請しました。
その結果、
腕の手首近くの骨折部位(尺骨茎状突起骨折)の癒合不全について、
・後遺障害等級12級8号「長管骨に変形を残すもの」
の認定を得ることができました。