事例903
交通事故示談★熊本市北区・弁護士費用特約利用で、保険会社提示「約10万円」→弁護士依頼後「約15万円」に示談金を増額解決
被害者:女性、熊本市北区在住
傷病内容:むち打ち症で通院7日
保険会社提示:既払い金を除き「約10万円」
弁護士依頼後:既払い金を除き「約15万円」
弁護士費用負担:0円
《弁護士依頼の経緯》
スマートフォンで、熊本で交通事故の取扱実績が多い弁護士を探された、とのことです。
法律相談時に、弁護士から、ご本人様に、示談金増額ができる可能性は高いが、
通院7日の事案であることから、率直に言って、さほどの増額は期待できない旨をお話ししました。
ご本人様としては、弁護士費用特約がご利用できることから、
「特約の範囲内で弁護士費用がまかなえ」「少しでも示談金が増えるならば」依頼したい、というご意向でした。
《弁護士の活動~交渉による示談金増額解決》
弁護士にて、保険会社に対する請求金額を算出し、ご本人様にお電話にてご説明しました。
ご了解を得た後、さっそく、示談金の増額交渉を行いました。
当初、ご本人様にご説明していたとおり、増額した金額として大きいとは言えませんが、示談金を1.5倍強に増額した約15万円での示談解決ができました。
《弁護士費用のご本人様負担0円での解決》
弁護士費用特約の範囲内で、弁護士費用をまかなうことを前提として、ご依頼をお受けしました。
そのため、ご本人様の弁護士費用負担なく、示談金を増額して事故解決となりました。