事例873
交通事故後遺症★熊本市北区・30代男性・むち打ち症につき、後遺障害等級「併合14級」の認定取得
依頼者:30代男性、熊本市北区在住
事故態様:熊本市内における追突事故(自動車vs自動車)
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫など(むち打ち症)
治療状況:熊本市内の整形外科ほかに通院10か月弱
症状固定時の残存症状:①頚部痛、②腰痛
《弁護士の活動~自賠責保険への被害者請求により、後遺障害等級「併合14級」の認定取得》
知人のご紹介で、いなば法律事務所に、交通事故後の通院治療中に法律相談を頂きました。
継続して、何回かご相談を頂き、後遺障害等級認定申請が近くなった時点で、受任となりました。
主治医から、後遺障害診断書を取得後、
弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級認定の申請を行いました。
申請の結果、
①頚椎捻挫後の頚部痛について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②腰椎捻挫後の腰痛について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
と、合計2部位に、後遺障害等級の認定を受けることができました。
①②をあわせ、後遺障害等級「併合14級」となります。