事例851
交通事故示談★熊本県菊陽町・通院実日数「約10日」の男性・保険会社提示「約10万円」→「約65万円」に示談金を増額して解決
被害者:50代男性、熊本県菊陽町在住
事故概要:熊本県内で自動車運転中に追突された交通事故(車vs車)
お怪我の内容:頚椎捻挫(むち打ち症)
治療状況:熊本県内の整形外科に通院実日数「約10日」
弁護士受任時:既払い金を除き「約10万円」の示談提示
弁護士受任後:既払い金を除き「約65万円」で示談解決
弁護士依頼により増額できた金額:55万円以上
《弁護士への示談金増額交渉のご依頼》
保険会社から、既払い金を除き「約10万円」での示談解決を提示されているところ、弁護士依頼により、増額できないか、とのご相談でした。
本件では、病院に通院された日数が少なかったのですが、期間でみるとそれなりの期間に及んでいたため、事故日~最終通院日をベースに計算した慰謝料全額とまではいかなくても、それなりの金額の慰謝料を支払ってもらってもよいのではないか、というのが問題意識でした。
弁護士にて諸事情を検討すると、増額の見込みがある事件と判断されましたので、
弁護士費用特約をご利用されて、弁護士に示談金増額交渉のご依頼を頂きました。
《弁護士による示談金増額交渉→示談解決》
受任後、
弁護士と保険会社間で、示談金増額について、交渉を行いました。
相手方担当者の不手際もあり、
交渉は難航しましたが、
結果的には、示談金について
ご依頼時「約10万円」→最終解決時「約65万円」
と「55万円以上の示談金増額」をして解決することができました。
《弁護士費用のご負担のない事故解決》
弁護士費用特約から、本件事故解決にあたっての弁護士費用を「全額まかなう」ことができました。
その結果、ご本人様の弁護士費用負担はございませんでした。