事例844
交通事故異議申立★熊本市中央区・転倒による腰椎捻挫からの腰痛や下肢しびれ等・後遺障害等級「非該当」→異議申立後「14級9号」へ認定変更
被害者:女性、熊本市中央区在住
事故態様:熊本市内の路上で自転車を運転していたところ、交差路から出て来た自動車に衝突され、転倒した際に腰を捻った交通事故(自動車vs自転車)
傷病名:腰椎捻挫ほか
《弁護士の活動:異議申立→後遺障害等級「14級9号」への認定変更》
転倒して腰を捻った際の腰痛や下肢しびれ等について、後遺障害等級認定の結果が「非該当」であった女性の方の異議申立です。
適正な等級の認定を得るため、弁護士が、異議申立を行いました。
異議申立の結果、
腰椎捻挫後の腰痛や下肢しびれ等の残存症状について、
「非該当」→「14級9号『局部に神経症状を残すもの』」
へ、後遺障害等級の認定変更を得ることができました。