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事例839

交通事故示談★物損・保険会社間で過失割合を「当方:相手方=20:80」で解決しようとしていたところ、弁護士依頼で「当方:相手方=0:100」で解決できた交通事故です。

2021/01/22

  • 過失割合
事故発生現場:熊本市内
事故状況:大型車両が右折してきたので、停車して待っていたところ、大型車両が運転操作を誤って、当方車両の側面を擦った交通事故
当方の物的損害:車両修理代「約20万円」
 
 
《保険会社間における過失割合の交渉》
ご本人様加入の保険会社と、相手方の保険会社との間で、示談交渉がなされました。
ご本人様のご意向は、「当方過失は0」というものでしたが、
保険会社間で、過失割合について「当方:相手方=20:80」で解決しようとしていました。
 
 
《弁護士へのご依頼と過失割合の交渉》
ご本人様は、過失割合について納得できず、弁護士費用特約をご利用されて、いなば法律事務所に物損の解決をご依頼されました。
 
弁護士にて、
・刑事記録(実況見分調書)
を取得して交渉しましたが、相手方保険会社は、当方過失0との主張に応じようとしませんでした。
 
そこで、弁護士が、熊本簡易裁判所への訴訟提起を行ったところ、
一転して、相手方は、過失割合について、
「当方:相手方=0:100」
とする内容で、訴訟外での示談解決に応じました。
 
 
《弁護士費用特約から、ご依頼費用が全てまかなえました》
弁護士費用特約がご利用できる交通事故でしたので、特約で弁護士費用を全額まかなう形でご依頼をお受けしました。
そのため、ご本人様の費用負担なく、物損の解決をすることができました。

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