Case Study解決事例

解決事例

事例807

交通事故示談★物損・過失割合を「当方過失30%、相手方過失70%」→弁護士交渉後「当方過失10%、相手方過失90%」として、解決した交通事故

2020/10/14

  • 過失割合
【事案の概要】
被害者:熊本県菊池市在住の女性
交通事故の態様:熊本県内の店舗駐車場で、後退してきた相手方車両と衝突した事故(車vs車)
 
 
【弁護士の活動~過失を「当方有利に20%修正」して示談解決】
過失割合に不満がある、との事故解決依頼でした。
 
ご依頼をお受けした後、
・事故現場の店舗に、防犯カメラの映像が残っているか確認しましたが、既に消去されている、とのことでした。
また、
・警察署から、弁護士会照会により事故記録(物件事故報告書)を取得して、内容を検討しましたが、残念ながら、そこまで有利な内容ではありませんでした。
 
しかし、ご本人様の主張される事故態様をもとに、被害者・加害者双方の車両の損傷状況などを踏まえて、弁護士にて相手方保険会社との交渉を継続しました。
 
弁護士交渉の結果、
過失割合を
「ご本人様:相手方=30%:70%」→「ご本人様:相手方=10%:90%」
として、一転、示談による事故解決ができました。
相手方保険会社としては不満が残る示談内容であったかもしれませんが、
当方としては、ご本人様の意向に沿った内容で示談解決ができ、良い結果を残せたものと考えております。
 
 
【弁護士費用の負担なし】
弁護士費用特約から弁護士費用を全額まかなってのご依頼でした。
そのため、ご本人様の費用負担はございませんでした。

前のページへ

交通事故被害は無料相談のご予約を!

相談料・着手料0円

弁護士による示談書無料診断も行っています!

  • 096-342-7707 平日9:00~19:00/土曜12:00~17:30096-342-7707 平日9:00~19:00/土曜12:00~17:30
  • メールでのお問い合わせ 24時間受付中!メールでのお問い合わせ 24時間受付中!

弁護士費用特約がある場合は
特約保険会社に相談料を請求させていただきます。

ページトップヘ