事例805
交通事故示談★熊本市東区・40代女性・保険会社提示「約30万円」→弁護士依頼後「約110万円」に示談金を増額解決(既払い金控除後)
【事案の概要】
依頼者:40代女性、熊本市東区在住
交通事故の概要:熊本市内で、自転車運転中に、自動車と衝突した交通事故
過失割合:当方10%
【保険代理店様からのご紹介→弁護士依頼】
相手方損保から、既払い金を除き「約30万円」での示談解決を提案されているが、示談金増額ができないか、と、ご本人様側の保険代理店様から、弁護士に連絡がありました。
相手方損保の示談提示内容を検討した結果、大幅な増額が見込めましたので、示談金増額のご依頼をお受けし、弁護士にて、増額交渉を行いました。
【弁護士交渉→示談金を「約3.6倍」に増額して解決】
弁護士交渉の結果、当方過失に対応する金額や既払い金を除いて、
ご依頼時点「約30万円」→弁護士交渉後「約110万円」へ、
示談金を「約3.6倍」に増額して、事故解決ができました。
例えば、家事労働分の休業損害(主婦休損)としては、約65万円が認定されています。
【弁護士依頼にあたって自己負担額なし】
弁護士費用特約から、弁護士費用の全額がまかなえた事案でした。
そのため、ご本人様の弁護士費用の自己負担額なく、示談金の増額解決ができました。