事例804
交通事故示談★熊本県・40代男性・後遺障害等級12級13号(神経症状)・保険会社提示「450万円弱」→弁護士依頼後「950万円強」に示談金を増額解決(既払い金控除後)
【事案の概要】
依頼者:40代男性、熊本県内在住
交通事故の概要:熊本県内で発生したバイク事故(相手方は四輪自動車)
過失割合:当方0
後遺障害等級:下肢に後遺障害等級12級13号「局部に頑固な神経症状を残すもの」が残存
【弁護士へのご依頼→弁護士交渉による示談金の増額解決】
後遺障害等級認定が出た後、相手方保険会社が、既払い金を除き「450万円弱」の示談書(免責証書)を送付してきたが、妥当な金額なのか、とお電話を頂きました。
無料法律相談にて、弁護士が、相手方保険会社の提案内容を詳細に検討させて頂きました。
すると、示談金の大幅増額が可能なものと判断されました。
※ いなば法律事務所では、交通事故の被害者側の相談は基本無料です。なお、弁護士費用特約が適用される方については、ご本人様の自己負担額がございませんので、相談料から「特約に」請求させて頂いております。こちらについては、保険代理店をご教示頂く、もしくは保険証券をご持参頂ければ、いなば法律事務所から、特約保険会社に連絡することも可能です。
その場で、示談金増額交渉をご依頼頂き、早速、弁護士にて、ご本人様と協議しながら、相手方保険会社に当方が妥当と考える示談金額を提示しました。
保険会社と交渉を繰り返した結果、
既払い金を除き、
ご依頼時点「450万円弱」→弁護士交渉後「950万円強」へと、
示談金を「2.12倍強に増額」して、事故解決ができました。