事例299
2017/02/22
被害者:30代男性、熊本市中央区在住
傷病名:外傷性頚部症候群、外傷性腰部症候群
事故態様:車vs歩行者(当方が歩行者)
後遺障害等級:なし
《事案の概要》
相手方の任意保険会社から「既払い金を除き約50万円」の示談提示を受けたとして、弁護士にご相談された事案です。
示談提示内容を拝見したところ、増額して解決できるものと予想されました。
《弁護士による解決》
弁護士にてご依頼を受け、相手方の任意保険会社と示談交渉をしました。
交渉の結果、
傷害慰謝料(入通院慰謝料):約85万円(裁判基準満額)
など当方の要求どおりの損害額合計約140万円、既払い金を控除した後の新規支払額約85万円で、無事、示談解決できました。
ご依頼時から「35万円強の増額」となります。
ご依頼者様からは「スピーディに解決できてよかった」旨のお言葉をいただきました。
弁護士費用特約を利用された事案であり、ご依頼者様の弁護士費用のご負担はございませんでした。