事例778
交通事故異議申立★熊本市南区・30代男性・後遺障害等級「非該当」→異議申立後「14級9号」へ認定変更
被害者:30代男性、熊本市南区在住
交通事故の概要:熊本県外(大分県)で、信号待ち停車中に後方から追突された交通事故(車vs車)
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
治療状況:整形外科など病院において、通院7か月弱(実通院日数:約115日)
症状固定後の通院:若干の通院あり
《弁護士の活動:異議申立→後遺障害等級14級9号への認定変更取得》
交通事故の治療中から、弁護士に何回かご相談を頂いていた交通事故です。
後遺障害等級「非該当」との結果は納得できない、と、弁護士を通じて、異議申立を行いました。
異議申立の結果、
腰痛や下肢の痺れなどの症状について、
「非該当」→「14級9号『局部に神経症状を残すもの』」
へ、後遺障害等級の変更の判断を得ることができました。