事例302
2017/02/27
車両所有者:女性、熊本県八代市在住
事故態様:追突
《事案の概要と弁護士による解決》
弁護士費用特約のご利用により、ご本人様の「弁護士費用の負担なし」で解決できた事案です。
事故車両は全損となってしまいました。
事故車両の時価額については、保険料の増額分を考慮しても、ご本人様が加入されておられた車両保険を使用された方が有利でしたので、車両保険にて解決となりました。
ご本人様との関係では、壊れたお車本体以外の賠償として、
・事故車両に載せていたチャイルドシート代
・事故車両の車両時価額の消費税分
新しいお車をご購入された際の
・検査登録届出代行費用
・車庫証明費用
・検査、登録、届出費用
・リサイクル預託金
・車検代行費用
・未経過の自動車重量税
合計20万円強の賠償を支払って頂く形で無事解決ができました。
壊れたお車本体については「別途、車両保険から約150万円」が支払われております。