事例304
2017/03/03
被害者:30代女性、熊本県宇土市在住
傷病名:腰椎捻挫
通院:整形外科(途中で転院)に通院約4か月
後遺障害:なし
事故態様:追突事故(玉突き事故の先頭)
《弁護士へのご相談→ご依頼》
物損について、保険会社の主張に納得がいかないと弁護士にご相談された交通事故です。
物損のみならず、お身体(人損)についても、弁護士にて受任させて頂きました。
《弁護士による解決①~転院と通院期間の延長》
ご依頼者様は、通院中の整形外科にご不満をお持ちでした。
そこで、弁護士が保険会社と交渉し、他の整形外科に転院する段取りを組みました。
保険会社からは、治療打ち切りを迫られたので、交渉の上、通院期間も延長しました。
《弁護士による解決②~示談交渉→解決》
転院先の整形外科での治療終了後に、弁護士にて、保険会社と示談交渉を開始しました。
示談交渉の結果、
・傷害慰謝料(入通院慰謝料):約70万円(裁判基準満額)
など、「当方の請求どおり」の合計約90万円の損害額認定を得ることができました。
既払い金控除後の、相手方の保険会社からの新規受領額は、約70万円となります。
「交渉開始から示談締結まで約1週間」とスピード解決ができました。
《弁護士費用の負担のない事故解決》
弁護士費用特約のご利用により、ご依頼者様の弁護士費用のご負担はなく、無事、事故解決ができました。