熊本市中央区にお住まいの５０代女性の方からのご依頼です。
追突事故（車ｖｓ車）に遭い、頚椎捻挫（むち打ち症）のお怪我をされました。
 
弁護士にご相談された時点で、保険会社から、既払い金を除き「約３５万円」での示談提案をされておられました。
「保険会社の言いなりの示談」ではなく、一度、専門家に「示談金額が妥当か見て欲しい」とご相談されました。
 
法律相談で、弁護士が、保険会社の示談提案内容を検討させて頂いたところ、
「示談金額が増額できる可能性が非常に高い」と判断できました。
そのまま示談金の増額交渉を弁護士にご依頼頂きました。
 
 
《１週間足らずの交渉で、示談金を「２倍以上」に増額》
弁護士にて、その日のうちに当方の案をまとめ上げ、示談金の増額交渉を開始しました。
結果、
「約３５万円」→「約６０万円」→「約７５万円」
と示談金額がどんどん上がり、最終的には、裁判をした場合と比較しても妥当な金額と判断できる「約７５万円」で交渉がまとまりました。
 
なお、弁護士費用特約をご利用されたため、弁護士費用のご負担がありませんでした。
そのため、増額した金額が全て、ご本人様の利益となりました。