事例718
交通事故後遺症★熊本市東区・50代男性・頚椎捻挫、腰椎捻挫につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:50代男性、熊本市東区在住
交通事故の概要:熊本県内における玉突き事故(追突事故)
傷病内容:頚椎捻挫、腰椎捻挫(むち打ち症)
《弁護士依頼の経緯》
知人から、交通事故の解決にあたって、いなば法律事務所に、ご相談されることを勧められた、とのことです。
初回の法律相談から約1週間後に、弁護士に事故解決のご依頼を頂きました。
《後遺障害等級認定の取得》
事故発生から、かなりお時間が経過していた事案でした。
ご依頼をお受けした後、改めて、主治医(整形外科医)から、後遺障害診断書を取得し、後遺障害等級の認定申請を行いました。
申請の結果、
①頚椎捻挫後の頚部痛、肩痛、頭痛、めまい等の症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②腰椎捻挫後の腰痛について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の2部位の後遺障害等級認定を得ることができました。
①②の後遺障害をあわせて、後遺障害等級併合14級となります。