事例713
交通事故後遺症★熊本市内・30代女性につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
依頼者:30代女性、熊本市内在住
交通事故の概要:熊本市内における出合い頭衝突の交通事故(車vs車)
傷病名:頚椎捻挫、足関節外側靭帯損傷ほか
《弁護士の活動~後遺障害等級併合14級の認定取得》
交通事故に遭われた後、治療中に弁護士にご依頼を頂きました。
治療に目途がついた時点で、主治医(整形外科医)から後遺障害診断書を得て、後遺障害等級の認定を申請しました。
申請の結果、
①頚椎捻挫後の頚部痛や上肢のしびれなどの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
②足関節部受傷後の足関節の痛みの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の認定をそれぞれ受けることができました。
①②をあわせて、後遺障害等級併合14級の認定となります。