事例706
交通事故示談★熊本市内・「鎖骨骨折など」で後遺障害等級12級5号を残された50代女性につき、約1250万円の損害額認定を得て示談解決
被害者:50代女性、熊本市内在住
交通事故の態様:熊本県内における車vs車の正面衝突事故
過失割合:当方0%
傷病名:鎖骨骨折など
後遺障害等級:12級5号「鎖骨に著しい変形を残すもの」
《弁護士依頼の経緯》
ご家族様が、インターネットで、交通事故に詳しい熊本の弁護士をお探しになったとのことです。
交通事故の治療中に、いなば法律事務所に法律相談をされました。
症状固定後に、改めて、法律相談の上で、弁護士にご依頼を頂きました。
《弁護士の活動~示談交渉→最終解決》
相手方保険会社とは、弁護士にて、示談金の交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
当方の請求額とさほど変わらない
・合計約1250万円の損害額が認定される形で、
示談解決ができました。
相手方保険会社による既払い額を除く、最終回収額は「約1200万円」です。
※社会保険を利用されて治療されておられましたので、上記の他に、社会保険からの相手方保険会社に対する求償があります。
細かい内訳はなく、全体としての損額額を約1250万円とする形で、保険会社と合意したのですが、
弁護士の目からみて、本件交通事故において妥当な示談金額と判断しております。
ご本人様からは、最終のご面談時に、果物を頂きました。
ご本人様ご家族様に、示談解決内容に喜んで頂けたものと、弁護士及び所員一同、大変うれしく思うと同時に、
今後とも、ご依頼者様にご満足頂けるよう、精一杯、交通事故事件の解決に取り組んでいこうと決意を新たにしました。
《ご本人様の弁護士費用の負担なし》
本件交通事故は、弁護士費用特約から弁護士費用を全額まかなう形で、受任させて頂きました。
そのため、ご本人様が、弁護士費用をご負担されることなく、交通事故の解決ができました。
※ 弁護士費用特約は、特約の加入先保険会社や加入時期、更には担当者によって、内容や運用に違いがあります。
弁護士費用特約についての疑問も、いなば法律事務所に法律相談を頂く際に、詳しくご説明することが可能です。