事例697
交通事故示談★物損・熊本市中央区・女性・保険会社主張「当方過失15%・評価損1割」→「当方過失10%・評価損2割」で示談解決
ご依頼者:女性、熊本市中央区在住
交通事故の概要:自動車で熊本市内を走行中に、路外から進入してきた車と衝突した交通事故
《弁護士依頼前の状況》
保険会社から、ご自分の過失割合が「15%」と言われているが、納得できない、として法律相談をされました。
弁護士費用特約をご利用して、2回目の法律相談で、弁護士に事故解決をご依頼されました。
《弁護士による示談交渉→当方過失10%・評価損2割で示談解決》
受任後、弁護士にて、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
過失割合について、当方「10%」とする形で、示談解決となりました。
新しいお車でしたので、評価損の請求も行いました。
相手方保険会社は評価損「1割」を強く主張し、交渉は難航しました。
しかし、評価損についても、最終的に「2割」とする形で、示談解決となりました。
《弁護士費用の負担のない解決》
弁護士費用特約から、弁護士費用は全額がまかなえました。
そのため、ご本人様が費用負担をされることなく、解決に至ることができました。
※ 弁護士費用特約は、特約加入先の保険会社や特約の締結時期などによって、内容が異なります。
担当者によって、実際の運用もしばしば異なります。