事例693
交通事故示談★物損・熊本市在住の女性・保険会社主張「当方過失30%」→弁護士交渉後「当方過失10%」で示談解決
ご依頼者:女性、熊本市在住
交通事故の概要:熊本市内を自動車で走行中に、車線変更してきた相手方自動車に衝突された交通事故
《弁護士依頼前の状況~弁護士へのご依頼》
相手方保険会社から、当方の過失「30%」と主張されておられました。
交通事故の具体的な態様を考えると、衝突を避けるのが難しく、自分の過失が30%あると言われるのは、到底納得できないと、いなば法律事務所に法律相談をされました。
弁護士費用特約をご利用され、法律相談後に、そのまま弁護士依頼を頂きました。
《弁護士による過失割合の交渉→当方過失を10%として示談解決》
ご依頼をお受けした後、弁護士にて、相手方保険会社と過失割合の交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
過失割合を当方「30%」→「10%」とする形で、示談解決ができました。
弁護士費用は、弁護士費用特約から全額をまかなう形となりましたので、ご依頼者様の費用負担なく、無事、交通事故の解決ができました。