事例309
2017/03/11
被害者:男性、熊本市中央区在住
傷病名:頚椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:なし
事故態様:助手席に同乗して信号待ち停車をしていた際に後方から追突された
《事案の概要》
まだ症状が残っており、治療で軽快方向にあるが、相手方保険会社から通院終了(症状固定)を求められたので、どうすれば良いか、と弁護士にご相談された事案です。
《弁護士による解決》
弁護士にて相手方保険会社と交渉し、ご相談時より1か月半の通院延長ができました。
治療終了後(症状固定後)に、弁護士にて、相手方保険会社と、示談の交渉を始めました。
交渉の結果、
・傷害慰謝料(入通院慰謝料):70万円強
など、合計105万円強の損害額認定を勝ち取りました。
相手方保険会社から既に支払われた金額を除いた、新たな回収額は70万円強となります。
示談交渉開始~示談完了までの期間は「2週間」でした。
《弁護士費用について》
ご依頼者様は、弁護士費用特約をご利用されました。
そのため、ご依頼者様の弁護士費用の自己負担はなく、無事、解決ができました。