事例690
交通事故示談★熊本県上益城郡・50代女性・むち打ち・後遺障害等級なしにつき、「主婦としての休業損害130万円強」など「合計340万円弱の損害額認定」を得て示談解決
被害者:50代女性、熊本県上益城郡在住
交通事故の概要:熊本県内における追突事故(車vs車)
傷病内容:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち症)
治療状況:熊本県内の整骨院を中心に病院を併用して通院治療
《弁護士依頼の経緯》
スマートフォンで、むち打ち症に詳しい弁護士を検索され、いなば法律事務所に法律相談をされました。
2回の法律相談を経て、交通事故のお怪我の治療中に、弁護士にご依頼を頂きました。
《弁護士の活動①~治療中のサポート》
治療中の弁護士受任でした。
弁護士にて、治療中からご本人様をサポートさせて頂きました。
ご本人様からは「通常の方よりも長く通院させて頂けてありがたい。」旨のお言葉を頂くことができました。
《弁護士の活動②~示談交渉→最終解決》
治療終了時期を見計らって、弁護士が、ご本人様を代理して、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
介護が必要なご家族と同居されておられましたので、家事従事者として主婦の休業損害があると主張して、示談交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
・家事従事者としての休業損害(主婦休損):130万円強
・傷害慰謝料(通院慰謝料):90万円弱
など、合計340万円弱の損害額認定を受けることができ、無事、示談での解決となりました。
交渉開始から、示談書締結まで約1週間と、早期かつスムーズな解決ができたものと考えております。
相手方保険会社が既に支払った金額を除いた、新規回収額は、235万円強となります。
ご本人様からは、最終面談時に、お菓子を頂戴しました。
ご満足頂く結果が出せたものと、弁護士及び所員一同、たいへん嬉しく思いました。
今後とも、ご依頼者様の利益を最大限実現すべく、弁護士及び所員一同、精一杯、頑張って参る所存です。