事例666
交通事故示談★熊本県内・男性・保険会社提示「20万円弱」→弁護士依頼後「30万円強」に示談金を増額して解決(既払い金を除く金額です。)
被害者:男性、熊本県在住
交通事故の概要:歩行中に自動車ミラーに接触された熊本県内での交通事故
受傷内容:打撲(治療により痛みは消失し、後遺障害もありません。)
《弁護士依頼の経緯》
弁護士費用特約を利用されて、示談金増額交渉を弁護士に依頼されました。
ご依頼時における、相手方保険会社の示談提示額は、既払い金を除き「20万円弱」でした。
《弁護士の活動~交渉で示談金を増額して事故解決》
弁護士依頼を頂いた後、弁護士にて、さっそく、相手方保険会社との示談金の増額交渉をスタートしました。
交渉により、示談金が増額され、
既払い金を除き「30万円強」での示談解決となりました。
金額ベースが少額ですが、割合にすると、弁護士交渉で、
示談金が「1.7倍強」増えての事故解決となります。
《弁護士費用特約のご利用》
弁護士費用特約がない場合は、弁護士依頼のメリットがあったか疑問ですが、本件では、弁護士費用特約から弁護士費用の全額をまかなうことができました。
※ 各保険会社により、弁護士費用特約の内容や運用が異なります。
そのため、ご本人様に、弁護士依頼のメリットはあったものと思います。