事例660
交通事故後遺症★熊本市南区・30代男性・足関節内果骨折などにつき、後遺障害等級12級7号の認定取得
被害者:30代男性、熊本市南区在住
交通事故発生地:熊本県内
傷病名:足関節内果骨折、距骨骨折ほか
《後遺障害等級認定の取得》
治療中から弁護士依頼を頂いた交通事故です。
治療終了を待って、整形外科の医師から後遺障害診断書を取得し、
弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
申請の結果、
・足関節の機能障害について、患側が健側の可動域角度の3/4以下に制限されていることより、「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として、後遺障害等級12級7号
の認定を得ることができました。