事例656
交通事故示談★熊本市中央区・30代女性・むち打ち症(後遺障害なし)につき、合計約215万円の損害額認定を得て示談解決
被害者:30代女性、熊本市中央区在住
交通事故の概要:熊本市内で自動車運転中に、左車線から進路変更してきた自動車に衝突された交通事故(当方過失10%)
受傷内容:外傷性頚部症候群(むち打ち症)
後遺障害等級:なし
治療状況:熊本市内の病院と整骨院を併用して通院治療(ほとんど整骨院)
治療期間:6か月強
《弁護士依頼の経緯》
熊本で交通事故に経験が深い弁護士を探されたとのことです。
2回目の法律相談後に、弁護士依頼をされました。
《弁護士による示談金交渉→最終解決》
治療終了を待って、弁護士にて、示談金の交渉を保険会社と行いました。
弁護士交渉をした結果、
休業損害:約45万円
傷害慰謝料(通院慰謝料):約90万円(裁判基準の満額)
など、合計約215万円の損害額の認定を受けることができました。
弁護士の目から見て、妥当な賠償金額と判断できましたので、ご本人様にご説明の上、ご了解を得て、示談での解決となりました。
当方の過失割合に相当する金額や保険会社が既に支払った金額を除いた、新たな受領金額は「約65万円」となります。
《弁護士費用特約のご利用》
弁護士費用特約をご利用されての、事故解決のご依頼でした。
弁護士費用は、特約からその全額をまかなえましたので、ご本人様の費用のご負担がない形で、交通事故の解決をすることができました。