事例651
交通事故示談★物損・熊本県外(大分県)での交通事故につき、保険会社主張「当方過失2割」→弁護士交渉後「当方過失0割」で示談解決
物損被害者:熊本県内在住の女性
交通事故の概要:熊本県外(大分県)での転回車との交通事故(車vs車)
物損の被害状況:全損相当(車両時価額:約100万円)
相手方保険会社の過失割合の主張:当方の過失割合が20%
弁護士交渉後の過失割合:当方の過失割合が0%
《弁護士の活動~示談交渉→最終解決》
大分県の弁護士協同組合を通じて、刑事記録を取得しました。
刑事記録を検討し、最終的に、「当方の過失はない」形で、物損の示談解決ができました。
また、
「車両時価額として約100万円」
に加えて、
「新しい車を買われた際の諸手数料として約15万円」
「交通事故で壊れてしまったスマートフォンの買替費用として約5万円」
の損害賠償も受けることができました。