事例650
交通事故示談★熊本市中央区・40代女性・保険会社の初回提示「約60万円」→最終解決額「約125万円」として示談解決(既払い金控除後)
被害者:40代女性、熊本市中央区在住
交通事故の態様:熊本市内で自転車に乗って道路横断中に、自動車にはねられた交通事故(車vs自転車)
後遺障害:なし
治療状況:熊本市内の整形外科と整骨院を併用して通院治療
《弁護士依頼の経緯》
インターネットで、熊本市で交通事故事件を多く扱っている弁護士を探され、いなば法律事務所に法律相談を頂きました。
法律相談後、そのまま弁護士依頼を頂きました。
《弁護士による示談交渉~最終解決》
交通事故によるお怪我の治療中にご依頼をお受けしたので、治療終了後、弁護士が、ご本人様に代わって相手方保険会社と示談交渉を開始しました。
相手方保険会社は、当初、
既払い金を除き「約60万円」での示談解決を提案してきました。
しかし、弁護士にて交渉を継続し、最終的には、
・休業損害だけで約60万円など
既払い金を除いて「約125万円」の示談金支払での示談解決となりました。
相手方保険会社の当初提示額から、「2倍以上」で最終的に示談解決したことになります。
《弁護士費用のご本人様負担なし》
弁護士費用特約を利用できる交通事故でした。
そのため、特約から弁護士費用を全額まかなうことができ、ご本人様の費用負担なく、交通事故の解決に至ることができました。
《弁護士のコメント》
本件では、弁護士が交渉して、相手方保険会社の当初提示額から2倍以上の金額で最終解決することができました。
相手方保険会社の当初提示額と実際の解決額を考えると、まだまだ、弁護士が被害者様のお力になれる交通事故事案が埋もれているのではないか、と思いました。