事例649
交通事故後遺症★熊本県菊陽町・50代女性につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
依頼者:50代女性、熊本県菊陽町在住
傷害内容:外傷性頚部症候群、腰椎捻挫(むち打ち症)
交通事故の概要:熊本県内で車に同乗していたところ、追突された交通事故(車vs車)
《弁護士依頼の経緯》
知人のご紹介で、いなば法律事務所に弁護士依頼を頂きました。
《弁護士の活動~保険会社の治療打ち切り後の対応》
相手方保険会社から、治療を打ち切られた事案です。
治療打ち切り後も、ご本人様は自費で通院を継続されておられました。
通院継続について、状況をサポートさせて頂き、症状固定時期を見計らって、主治医(整形外科医)に後遺障害診断書を作成頂きました。
《弁護士の活動~後遺障害等級併合14級の認定取得》
症状固定の後、
弁護士にて、自賠責保険に対し、被害者請求の形式で、後遺障害等級の認定を申請しました。
認定申請の結果、
・後頚部の痛みや上肢の痺れなどの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰痛や下肢の痺れなどの症状について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の2部位の後遺障害認定を得ることができました。
あわせて併合14級の後遺障害等級認定となります。