事例647
交通事故示談★熊本市・男子小学生・保険会社提示「約145万円」→弁護士依頼後「約165万円」に示談金(既払い金控除後)を増額解決
被害者:男子小学生、熊本市内在住
交通事故の態様:熊本市内で歩行中に車にはねられた交通事故
後遺障害:歯牙障害があるが、等級認定基準に達しない。顔面の傷跡はない。
《弁護士依頼の経緯》
相手方保険会社から、既払い金を除き「約145万円」の示談提示をされておられました。
親御様から、示談金の妥当性について、ご相談を頂きました。
率直に申しまして、増額できるか疑問の部分もありましたが、弁護士費用特約を利用して、弁護士費用負担がないならば、とのことで、弁護士依頼を頂きました。
《弁護士による解決》
受任後、弁護士が、相手方保険会社と示談金の増額交渉をしました。
示談交渉は難航しましたが、
最終的に、既払い金を除き「約165万円」で示談解決となりました。
《弁護士費用の親御様のご負担なし》
上記のとおり、弁護士費用特約から弁護士費用を全額まかなうことを前提としたご依頼でした。
そのため、親御様やご本人様の弁護士費用負担なく、示談金の増額解決ができました。