事例602
交通事故異議申立★熊本県玉名市・30代男性・後遺障害等級「非該当」→異議申立後「14級9号」に認定変更
被害者:30代男性、熊本県玉名市在住
交通事故発生地:熊本県外(福岡県)
傷病名:外傷性頚部症候群(むち打ち症)ほか
治療状況:熊本県内の病院を中心に通院9か月半強(実通院日数約80日)
《弁護士による異議申立~後遺障害等級「非該当」→「14級9号」への認定変更》
初回の認定申請で、後遺障害等級が「非該当」の交通事故です。
交通事故規模も大きく、ご本人様のご様子をみると、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」は認められてしかるべき事案と判断されました。
弁護士にて、後遺障害等級について異議申立を行った結果、
頚部痛などの症状について、
後遺障害等級「非該当」→「14級9号」へ、後遺障害等級の認定が変更されました。