事例580
交通事故後遺症★熊本市中央区・30代女性・頚椎捻挫等につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:30代女性、熊本市中央区在住
交通事故発生地:熊本市内
交通事故の状況:赤信号で停車していたところ、後方から追突された交通事故
《弁護士の活動~自賠責被害者請求による後遺障害等級認定取得》
弁護士依頼をお受けした時に、既に保険会社から治療費を打ち切られ、自費で通院されておられました。
治療終了時期を検討の上、弁護士にて、主治医(整形外科医)に後遺障害診断書の作成依頼をしました。
その後、弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
後遺障害等級認定申請の結果、
・頚部に後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰部に後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の2か所の後遺障害等級認定を得ることができました。
あわせて後遺障害等級併合14級となります。