事例558
交通事故示談★熊本県天草市・30代男性・「通院日数約20日」・弁護士交渉で、最終的に「約80万円」を回収して示談解決
被害者:30代男性、熊本県天草市在住
交通事故発生地:熊本県天草市内
傷害内容:むち打ち症
《弁護士による活動①~治療終了時期の延長交渉》
治療中に、相手方保険会社は、強硬に治療終了を主張してきました。
弁護士にて、治療終了時期を延長する交渉をし、保険会社が一括対応する(≒保険会社が治療費を支払う)治療期間を延長できました。
《弁護士による活動②~治療終了後の示談交渉》
治療が終了した後、弁護士が、ご本人様に代わって、相手方保険会社と示談金交渉を開始しました。
実際の通院日数が約20日しかない交通事故でしたので、相手方保険会社は、「実際に通院した日数の3倍を基準として傷害慰謝料を計算すべき」、そうすると「既払い金を除いた最終支払額は約40万円」でよいはずだ、と主張してきました。
弁護士にて、示談交渉を継続した結果、
最終的には、
損害額を合計約105万円とし、既払い金を除いた最終支払額を「約80万円」とする形で、示談解決となりました。
《弁護士費用の負担なし》
本件交通事故には、弁護士費用特約が適用となりました。
そのため、弁護士費用を特約から全額まかなうことができ、ご本人様の弁護士費用負担なく、事故解決ができました。