事例553
交通事故示談★熊本県東区・20代女性・弁護士交渉で「裁判基準満額の慰謝料」など約165万円の損害額認定を得て示談解決
被害者:20代女性、熊本市東区在住
交通事故の状況:熊本市内における追突事故
過失割合:当方過失0%
《弁護士依頼の経緯》
交通事故に遭われたお車が新車だったため、相手方保険会社の事故解決に疑問を感じて、いなば法律事務所にご相談されました。
車両使用者様から、物損について、弁護士依頼をお受けするとともに、
事故に遭われたご本人様からも、人損について、弁護士依頼を頂きました。
《弁護士による活動~治療終了後の示談交渉》
治療終了後、弁護士にて、相手方保険会社と示談金の交渉を行いました。
相手方保険会社は、損害額について約130万円を提示してくるなど、交渉は難航しました。
しかし、粘り強く交渉した結果、最終的には、
休業損害:約40万円
傷害慰謝料(通院慰謝料):約90万円(裁判基準満額かつ弁護士請求の満額)
など、
合計約165万円の損害額認定で合意し、示談での解決となりました。
相手方保険会社の既払い金を除いた、最終回収額は約130万円となります。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約が適用となる交通事故でした。
弁護士費用特約から、弁護士費用の全額をまかなえたため、ご本人様の費用負担はございませんでした。