事例544
交通事故異議申立★熊本市北区・30代男性・後遺障害等級「非該当」→弁護士依頼後「14級9号」に変更
《事案の概要》
被害者:30代男性、熊本市北区在住
事故態様:熊本市内での追突事故
弁護士依頼前:後遺障害等級「非該当」
弁護士依頼後:異議申立を行い「14級9号」の認定取得
《弁護士の活動:異議申立~後遺障害等級の認定取得》
後遺障害等級が「非該当」であった、熊本市北区在住の30代男性の交通事故です。
弁護士依頼をお受けした後、後遺障害等級が「非該当」であった理由を推測し、どのような資料を提出すれば等級認定を得られるか分析しました。
異議申立においては、
・車両損壊状況を示す写真
・症状推移に係る医師への照会結果(「頚椎捻挫・腰椎捻挫の症状の推移について」)
その他の資料を提出しました。
その結果、
頚椎捻挫後の頚部痛や手のしびれについて、
後遺障害等級「非該当」→「14級9号:局部に神経症状を残すもの」
へ、後遺障害等級が変更されました。