事例324
2017/04/06
被害者:40代女性、熊本市東区在住
傷病名:むち打ち(頚椎捻挫)
通院:整骨院主体で整形外科を併用
後遺障害:なし
事故態様:熊本市内での追突事故
《弁護士受任の経緯・示談交渉までのサポート》
追突事故に遭われた後に、後護士にご相談され、ご依頼を頂いた事案です。
治療中から、弁護士にて、ご本人様のサポートをさせて頂きました。
例えば、整骨院治療について調整したり、相手方保険会社と治療終了時期を交渉して延ばしたりしました。
治療終了後に、弁護士にてご本人様を代理して、相手方保険会社と示談交渉をしました。
《示談解決の内容》
弁護士と相手方保険会社との示談交渉の結果、
・主婦としての休業損害(主婦休損):60万円強
・傷害慰謝料(入通院慰謝料):55万円強
など、合計170万円強の損害額認定を獲得して、無事、示談で解決することができました。
交渉開始から示談完了までは約1週間です。
相手方保険会社から既に受領済の金額を除く、新規回収額は115万円強となります。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約を利用でき、弁護士費用は全て弁護士費用特約でまかなうことができました。
そのため、ご本人様の弁護士費用のご負担はございませんでした。