事例519
交通事故示談★熊本市・50代公務員・むち打ち・後遺障害なしにつき、損害額約195万円の認定を得て示談解決
被害者:50代公務員、熊本市内在住
事故態様:熊本市内で、後方から追突された事故
傷病名:頚椎捻挫
治療状況:整形外科ほかと整骨院を併用して治療
後遺障害:なし
《弁護士依頼の経緯》
交通事故に遭われた約1か半月後に、保険代理店様からご紹介いただき、法律相談をお受けした交通事故です。
法律相談の数日後に、弁護士依頼をいただきました。
《弁護士交渉~示談解決》
治療終了後に、弁護士がご本人様を代理して、相手方損保と示談交渉をしました。
弁護士による示談交渉の結果、
・休業損害:約50万円
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約90万円(裁判基準満額)
など、合計約195万円の損害額の認定を得、無事、示談解決となりました。
相手方損保が既に支払った金額を控除した、最終回収額は約140万円となります。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約が利用できる交通事故でした。
弁護士費用は、その全額を特約でまかなうことができましたので、ご本人様の弁護士費用負担はなく、解決ができました。
《弁護士のコメント》
事件終了後、ご本人様からは、お菓子をいただきました。
ご満足いただく結果が出せたものと、弁護士・所員一同、大変うれしく思いました。
示談金の支払が悪くなっている損保が多いですが、今後とも、ご依頼者様にとって最も有利な解決を目指し、精一杯の交渉をしていきたいと考えております。