事例516
交通事故示談★熊本市中央区・男子大学生・保険会社提示「約25万円」→弁護士交渉で「約60万円」に増額して示談解決
被害者:20代男性、熊本市中央区在住
職業:大学生
事故状況:熊本市内で自転車に乗っていた際に自動車と接触した交通事故
傷病名:腰部打撲など
治療状況:ほぼ整骨院を利用して通院治療
後遺障害等級:なし
《弁護士依頼の経緯》
親御様が相談申込をされ、法律相談に来られました。
率直に申しまして、事故直後に相談に来ていただければ、もっと有利な解決ができた可能性もあると考えられました。
この点をお伝えするとともに、「現時点での実効的な解決策」についてご提案しました。
法律相談後、しばらく経過してから、「示談交渉での解決をしたいので、弁護士依頼をしたい」旨のご連絡をいただきました。
ご本人様から委任状と委任契約書を頂戴し、弁護士依頼となりました。
《弁護士による示談金増額交渉~示談解決》
ご依頼後、ご本人様に代わって、弁護士が、相手方保険会社と示談金増額交渉をしました。
交渉の結果、
ご依頼時点の相手方保険会社の提示額「既払い金を除き約25万円の支払」から
「約35万円増額」した
「既払い金を除き約60万円の支払」との条件で、無事、示談解決ができました。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約をご利用できる交通事故でした。
弁護士費用は、その全額が特約からまかなえましたので、ご本人様の費用負担なく、解決ができました。