事例512
交通事故示談★熊本県大津町20代女性・むち打ち・後遺障害なしにつき、損害額175万円強の認定を得て示談解決
被害者:20代女性、熊本県大津町在住
事故態様:熊本県内で、車で進行中に路外進入車に衝突された事故
過失割合:相手方損保は当方20%を主張→弁護士交渉で当方10%で解決
傷病名:頚椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:なし
《弁護士依頼の経緯》
交通事故に遭われた約2か月後に、弁護士にご相談され、そのまま弁護士依頼をいただきました。
治療中から、弁護士にて、ご本人様をサポートさせて頂きました。
《弁護士交渉~示談解決》
治療終了を待って、弁護士にて、相手方損保と示談交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
ご本人様が支払われるか心配されていた主婦としての休業損害について、
・休業損害(主婦休損):40万円強
など、合計175万円強の損害額認定を得て、示談解決ができました。
過失割合も、相手方損保は当方20%を主張していましたが、弁護士交渉の結果、当方10%の過失割合となりました。
当方過失割合に対応する金額を控除し、そこから、相手方損保の既払い金額を除いた、最終回収額は110万円強です。
《弁護士費用の負担なし》
本件交通事故には、弁護士費用特約の適用がありました。
特約から、弁護士費用は全額まかなうことができ、ご本人様の弁護士費用のご負担はございませんでした。