事例497
交通事故後遺症★熊本県内在住・20代女性・腰椎椎体圧迫骨折等につき、後遺障害等級11級7号取得
依頼者:20代女性、熊本県内在住
事故態様:熊本県外での、Uターンしようとした車との衝突事故
受傷内容:頚椎捻挫、腰椎椎体圧迫骨折など
治療状況:整形外科に入院約1月、通院約5月など
交通事故に遭われた後、1か月ほど経過した時点で、弁護士にご相談されました。
法律相談後、そのまま弁護士依頼をいただきました。
ご依頼をお受けした後、弁護士にて、治療中からご本人様のサポートを行いました。
治療終了を待って、主治医(整形外科医)から、後遺障害診断書を取り付け、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
後遺障害等級認定申請の結果、
・腰椎椎体圧迫骨折後の脊柱の変形障害について、「脊柱に変形を残すもの」として、後遺障害等級11級7号
が認定されました。