事例329
2017/04/12
《事案の概要~弁護士による解決》
熊本県内での追突事故により、自動車が損傷した事案です。
いなば法律事務所の以前のご依頼者様からのご紹介で、法律相談をされました。
相談後、そのまま弁護士にご依頼を頂きました。
「修理費用約35万円」の事案でしたが、弁護士が相手方保険会社と交渉し、
「修理代とは別」に「評価損として約7万5000円」の支払を受ける条件で、無事、示談解決となりました。
割合としては、「修理費用の20%」の評価損となります。
なお、本件では、修理費用・評価損・代車費用の賠償となります。
「示談交渉を開始したその日のうちに」示談がまとまりました。
《弁護士のコメント》
本件は、弁護士費用も勘案したご本人様のメリットを考えると、本来はご依頼をお勧めする事案ではございません。
しかし、弁護士費用特約の利用により、少額ですが、弁護士依頼のメリットがある事案として、ご紹介させて頂きました。