事例479
交通事故示談★熊本市中央区・30代男性・むち打ち・通院日数6日につき、弁護士費用特約利用の上、損害額約30万円の認定を得て示談解決
被害者:30代男性、熊本市中央区在住
事故態様:熊本県内で、仕事で運転中に追突された交通事故
治療状況:熊本市内の病院に通院日数6日
後遺障害:なし
《ご依頼の経緯》
弁護士費用特約が使えるので、今後、相手方損保と交渉するにはどうしたら良いか、弁護士に依頼することは可能なのかと、当事務所の交通事故ホームページの
お問合せフォーム
http://www.5225bengoshi.com/inquiry/input
からお問合せをいただいた事案です。
《弁護士による解決》
通院をほとんどされておられないので、示談金額としては高額にはならないと予想されました。
しかし、弁護士費用特約ご利用により、ご本人様の弁護士費用負担もないので、ご依頼するメリットはあると考えられました。
精一杯、お力になることをお約束して受任し、相手方損保との示談交渉を開始しました。
弁護士交渉により、
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約20万円
※ むちうちの場合の通院1か月の裁判基準の傷害慰謝料額です。
など、自賠責基準などで計算したよりも多額と考えられる損害賠償額合計約30万円の認定を取得して、示談解決となりました。
ご本人様のお時間の都合上、示談書締結までには多少のお時間がかかりましたが、交渉自体は「1週間かからずに」合意に達しております。
相手方損保が既に支払った金額を除く、ご本人様への最終支払額は約25万円となります。