事例473
交通事故示談★熊本県大津町・30代女性・むち打ち・後遺障害なしにつき、治療期間延長の上、損害額205万円強の認定を得て示談解決
被害者:30代女性、熊本県大津町在住
受傷内容:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち)
治療状況:整形外科と整骨院を併用(整骨院主体で治療)
事故状況:熊本県外の親戚を訪問された際、同乗車両が後方から追突された事故
後遺障害等級:なし
《ご依頼の経緯》
熊本県内の整骨院様から、ご紹介いただいた事案です。
相手方損保に治療打ち切りを通告された、とのことでした。
ご本人様から、法律相談後に、ご依頼をいただきました。
《弁護士による解決①~治療期間の延長》
弁護士にて、相手方損保と交渉し、治療期間を1か月延長できました。
熊本県外での交通事故でしたので、相手方損保の担当サービスセンターも熊本県外のセンターでした。
《弁護士による解決②~示談交渉と解決》
治療終了後に、弁護士にて、相手方損保と示談交渉を行いました。
弁護士交渉の結果、
・主婦としての休業損害(主婦休損):60万円強
・傷害慰謝料(通院慰謝料):90万円強(裁判基準満額)
など、合計205万円強の損害額認定を得て、示談解決となりました。
相手方損保による支払済みの金額を除いた、新たな回収額は155万円弱となります。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約を利用して、弁護士にご依頼された事案でした。
特約から、弁護士費用を全てまかなうことができ、ご本人様の弁護士費用負担なく、解決することができました。