事例472
交通事故後遺症★熊本市北区30代女性・外傷性頚部症候群など、につき、後遺障害等級併合14級取得
依頼者:30代女性、熊本市北区在住
事故態様:熊本県内における追突事故
傷害内容:外傷性頚部症候群、胸部打撲、腰椎捻挫
治療状況:整形外科に10か月弱通院など
交通事故の後、短期の入院を経て、整形外科に通院治療されておられました。
弁護士には、通院治療中に法律相談されました。
ご依頼後、弁護士にて、通院治療中からサポートさせて頂きました。
整形外科の治療を経ても、頚から肩にかけての疼痛、腰痛、下肢の痺れなどが残りましたので、症状固定後に後遺障害等級認定の申請を行いました。
等級認定申請の結果、
・頚部~肩にかけての疼痛、頭痛、吐き気などの症状について、「局部に神経症状を残すもの」として、後遺障害等級14級9号
・腰痛、下肢痺れなどの症状について、「局部に神経症状を残すもの」として、後遺障害等級14級9号
あわせて併合14級の後遺障害等級の認定を受けることができました。